• 公開日2019.07.16
  • 最終更新日 2019.08.05

「乳房再建全国キャラバン」の実績

【第14回乳房再建全国キャラバン in 大宮】

6月8日(土)、さいたま市のソニックシティにおいて第14回「乳房再建全国キャラバン」を開催しました。講師には、乳腺外科医として豊仁会三井病院院長の秦 怜志先生、形成外科医として筑波大学附属病院形成外科教授の関堂 充先生ならびに埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科教授の三鍋 俊春先生をお招きし、第1部で各先生方によるご講演、第2部はシンポジウム形式によって、参加者から事前に寄せていただいた質問に講師の先生方にお答えいただきました。今回も定員を超えるご参加をいただき、盛会のうちに会を終了いたしました。

《概 要》
日 時  :   2019年6月8日(土)11:30~16:00
場 所  :   ソニックシティ9F 「906」
        〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5
参加費  :   1,500円(軽食付き)
参加者  :   計106名
対 象  :   乳がん患者さんとその家族および一般の方
運営協力 :   NPO法人くまがやピンクリボンの会
ブース出展 :   エーツーケア株式会社、ザイコア・インターナショナル・インク、
        株式会社マエダモールド

 

《プログラム》
■講演①      :   豊仁会三井病院院長 秦 怜志先生
         「乳腺外科医からみた乳房再建」

■講演②      :   筑波大学附属病院 形成外科教授 関堂 充先生
         「人工物・自家組織を用いた乳房再建 ――その限界へのチャレンジ」

■講演③      :   埼玉医科大学総合医療センター
         形成外科・美容外科教授 三鍋 俊春先生
         「今こそ乳房再建:乳がん手術から時間が経っていても大丈夫!
          保険適応ですから」

■体感会

■シンポジウム  座長: 秦 怜志先生
         パネリスト: 関堂 充先生、三鍋 俊春先生

■ブース展示

 

《会場の様子》

■受付

■講演・シンポジウム

〈秦先生〉

〈関堂先生〉

〈三鍋先生〉

〈シンポジウム〉

■ブース展示

■メディア掲載
埼玉新聞(6月24日)

 

 

 

このサイトは、医療に関するコンテンツを掲載しています。乳がんや乳房再建手術に関する各種情報や患者さん・医療関係者の談話なども含まれていますが、その内容がすべての方にあてはまるというわけではありません。 治療や手術の方針・方法などについては、主治医と十分に相談をしてください。

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