「第15回乳房再建全国キャラバンin岡山」
中国地方では広島市に続き第2回目となる「第15回 乳房再建全国キャラバン」を9月1日、岡山市において開催しました。
講師として、川崎医科大学総合医療センター外科部長の中島 一毅先生と、岡山大学病院形成外科の渡部 聡子先生をお招きし、関心を集めるアラガン社のインプラントおよびティッシュ・エキスパンダーの回収とBIA-ALCLに関する話題について丁寧にお話しいただくとともに、乳房再建手術の最新状況について講演と質疑応答を通じてじっくりとお聞かせいただきました。
《概 要》
日 時 : 2019年9月1日(日)12:30~16:00
場 所 : 岡山コンベンションセンター(ママカリホール)「405」会議室
岡山市北区駅元町14番1号
参加費 : 1,000円
参加者 : 計68名
対 象 : 乳がん患者さんとその家族および一般の方
運営協力 : QOL“輪唱”岡山テイクハート
助 成 : 公益財団法人公益推進協会「緩和ケア普及推進基金」
《プログラム》
■講 演① : 川崎医科大学総合医療センター 外科部長 中島 一毅先生
「術後整容性、QOLを意識した乳房手術」
■講 演② : 岡山大学病院 形成外科 渡部 聡子先生
「その時のために、知っておきたい乳房再建」
■質疑応答 : 中島 一毅先生、渡部 聡子先生
■ブース展示:カノン・コード、ザイコア・インターナショナル・インク、
株式会社マエダモールド(50音順)
《会場の様子》
■受付
■講演会場
■質疑応答
■企業ブース
■掲載紙(開催告知)