NY視察ツアー無事終了しました
2017年9月15日~20日の日程で、E-BeC×米国SHARE日本語プログラム主催、女性医療ネットワークのマンマチアー委員会の協力で乳がんNY視察ツアーを行いました。
参加したのは、乳がんの啓発活動やサポート行っているサバイバー16名。
SHAREのファンドレイジングパーティをはじめとして、ニューヨーク大学ランゴーン・メディカル・センターではDr. James Speyer, Dr. Deborah Axelrod, Dr. Julia Smithのほかコメディカルの方がたに病院内を案内していただきました。
American Cancer Societyでは米国国内はもとより、世界中から治療を受けに来る患者さんのための無料宿泊施設を見学し、ホテルのような素晴らしい施設がすべて寄附でまかなわれていることに驚きました。
同じく、ここでは患者さんのアピアランスケアを行っている団体
“look good feel better”の活動について担当者より説明を受けました。
他にも高齢者向けの病院が併設されているアシスタント・リビングの見学、そしてy4c(yoga for cancer)を主催しているTari Prinsterによるサバイバーヨガレッスンなど、多くのことを吸収し学んだ1週間でした。
こちらは地元の日系人向け新聞「週刊NY生活」に掲載された写真です。